Epilogue
「会いたいから」
理由はそれだけ それで十分
こんな風景が待っていてくれるから
何度でも
会いに行くよ
美瑛・富良野フォト、最終回です(pд`q。)
最後はどの写真にしようか、
アレコレ悩みましたが・・・
やっぱり「青空の丘」で締めようと思います
冬は木々が裸で淋しそう・・・
そう思うでしょう?
でもね、美瑛の木はちょっと違うんだな~。
ホラ、よ~く見て・・・
氷点下の世界で着飾ることができる、
「氷のドレス」
雪じゃないんですよ、氷なの!
空気中の水分が凍って、
こんなふうに枝にびっしりとつくんですよ。
ね、裸なんかじゃないでしょ(●´ω`●)
この氷のドレスも、ホントはね・・・
マクロレンズで寄って撮りたかったんです
でも、あまりの寒さで、
「レンズ交換のために手袋を外す」
という行為に及べず・・・
レンズ7本も持って行ったのに、
高倍率1本で撮った横着なわたしです・・・はぁ
朝焼けの風景を撮らせてもらったこの木も、
青空だとまた違う顔を見せてくれるね。
この木には、必ず始まりと終わりに挨拶します
観光地として有名な街であればあるほど、
「どこかで見た写真」
になってしまう確率は高い。
でも、その「どこかで見た風景」に憧れて、
たくさんの方が魅了されるのが、この美瑛。
静かな丘の真ん中でカメラを構えて、
夢中になってシャッターを切るとき、
「今この瞬間撮れる写真は、わたしだけのもの!!」
そう思えるのです。
「この場所、もっと違うアングルで撮れば良かった」
とかねー、帰って来てから思うこともたくさんあるし、
レンズ交換しなかったりと、
今回も反省点たくさんなんだけど・・・
冬の美瑛、最高でしたーーーヽ(*´∀`)ノ
〆は・・・
あえてのこのショットで(´艸`*)
野良「牛」注意!?
・・・皆さん、間違った北海道情報、鵜呑みにしちゃダメよ~!笑
*最後まで見て下さったあなたに、「ありがとう~
mika
by micamelife
| 2014-01-31 00:00
| *Biei & Furano*